一本の線が、魂を宿す。
2026/07/07
一本の線が、魂を宿す。
何十本、何百本もの木材に
正確な墨付けを施す「墨付け」作業。
細かく引かれた墨は、木材を加工する際
建物として組み上げる際の
大切な手がかりとなります。
プレカットなどの機械化が進み
大工という匠の技を持った職人すらも
年々減ってきているこの時代に
沢野建設工房があえて
大工職人を抱え、墨付けから刻みまでの作業を
手作業で行う理由。
それは
「住むご家族、一人一人が
一日でも長く、健康的に安心して暮らして頂きたい。
その笑顔を守りたいから。」
プレカットであれは図面から数量を拾い出し
正確な寸法で、加工済みの材料が現場に届く。
だから効率はいい。
けれどそこには大工の家族を想う「心」が宿っていない。
大工職人が自ら手掛けることで
一本一本の木材は、その想いに応え
魂を宿し、大切なご家族を見守ってくれるでしょう。
先代の大工からの知恵と教え
長年培ってきた経験
図面だけでは表せない、木の癖やわずかな歪みも見極めながら
一本一本、丁寧に線を引き、刻みを加えていきます
手にする道具は、墨差しと差し金
効率やスピードはもちろんのこと
正確さを重視した手仕事が
これから建てられる家の、確かな礎を築いていきます。
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