株式会社沢野建設工房
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私たちは木の職人です。

私たちは木の職人です。

2026/07/07

私たちは木の職人です。

集成材や合板がまだ世の中に普及していなかった時代のこと。
当時は、柱1本、材料1つ買うにも大きなお金が掛かってしまい
大切な我が子、我が孫達にまで同じような大変な思いはさせまいと
自分の山から木を切り出してきて良い木を使い
子孫代々受け継いでいけるような頑丈な家造りをしてきました。

現代では、技術の進歩と作業の効率化により
集成材や合板、プレカットによる加工が全国的に普及し
建物の生産性は上がったかもしれません。
そして、ほとんどの住宅会社が工場生産品を
組み立てるだけの家造りがメインとなり
本来「木の職人」であるはずの大工さん達は
組み立てる作業をする人達が「大工さん」と呼ばれる時代となりました。

沢野建設工房は元々、町の大工さんとして家造りに携わり
一番古いもので明治16年の棟札(建物を建てる際に、屋根の一番上に取り付ける木の札
)が確認されています。それ以前から大工職人として修行をしていたと考えられています。

当社も時代の背景と共に、工業生産されたものを
使っていた時期もありました。
ただ昔も今も変わらないのは
家は一生に一度の大きなお買い物。
そして誰しも、大切な家族を守りたいという気持ち。
この想いは何十年、何百年経っても変わっていません。

ある大工さんが修行時代
真夏の小屋裏部屋で1人で作業をしていた時
合板や集成材に含まれる化学物質が
暑さで揮発し、その空気が充満する中で
作業をしていたため、倒れてしまったという経験があるそうです。
当時はこんなに効率の良い素材はない、と世間で普及したものの
その大工さんは
「これでは人生で一番大きなお買い物であり
家族を守る場でなくてはいけない家で
住む家族の健康が脅かされてしまう。」
そう感じたそうです。後にこの大工さんが
沢野建設工房4代目の社長となり
集成材や合板は使わず
現在の木の香り豊かなお住まいを実現してきました。
そして、今年8月よりご子息がその硬い意思を引継ぎ
5代目社長を受け継ぐことになりました。

大切な家族への想いは昔も、今も変わりません。
私たちは、木の職人です。
木を知り、木を大切に扱い、木を活かして使う。
本物の大工さんが作る本物のいい家を一度ご体感してみてください。
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