「なぜ、こんなにも木の香りがするのか?」
2024/04/07
「なぜ、こんなにも木の香りがするのか?」
「いつまでこの香りが続くのか?」
展示場や内見会でお会いするほぼ全ての方から
この質問を受けます。
なぜ、こんなにも木の香りがするのか?
沢野建設工房は、明治16年より地域の大工さんとして
沢山のお住まいに携わらさせて頂き
沢山のご家族と共に成長してきました。
そして、その時々の流行りの新建材を使っていた時代もありました。
ただ今も昔も、家は人生で一番大きなお買い物であることは変わりありません。
しかし昔は現代とは違い、昔の人たちは高いお買い物だからこそ
子や孫にまで苦労させまい、と
山から切り取ってきたいい木材を使って
腕のいい大工さんにお願いし
子々孫々まで受け継いでいける家を建てていました。
現代ではどうでしょうか?
見た目や機能性ばかりが注目を浴び
自分たちが好きな、気に入った材料だけを選び
単世帯のみで完結するお住まいが主流になっています。
そしてデザインを重視するあまり、揮発性化学物質を多く含んだ
新建材が数十年前から広く普及しているのです。
沢野建設工房では、家は人生で一番大きなお買い物だからこそ
住む人に一日でも、一秒でも長く健康に暮らしてほしい。
そんな思いで住まい造りをしています。
見た目や機能性はもちろん大切です。
ですがそれよりももっと、かけがえのない大切な家族が
日々の何気ない日常を健康に過ごすことができる事の方が
大事だと考えています。
それを実現するために、先人達の知恵を生かし
いい材料を選りすぐり、天然無垢材をふんだんに使用した
木の香り豊かなお住まいを造ることが
真のいい家造りだと考えています。
だからこそ、新建材のようなツーンとした臭いは一切なく
家全体が、純粋に木の香りで包まれるのです。
それも、表面だけではなく、構造躯体から仕上げ材まで
全て同じ考え方で材料を吟味しているからこそ
まるで森にいるような、木の香りのする住まいになるのです。
では、いつまでこの香りが続くのか?
基本的にはずっと。
小学校の時に定期的に床に塗っていたワックスのように
上からコーティングをして、ツヤツヤしているように見せる、、、
そんなことはしません。
せっかくいい材料を使っているのにワックスで蓋をして
木の香りが出るのを塞いでしまっている、、、。
これでは無垢材を使っても意味がないのです。
沢野建設工房では、人の保湿クリームのように
浸透性のものを塗り、木の素材感や香りは残しつつ
手垢がつきにくいように保護をしています。
だからこそ、木の香りは半永久的に続くのです。
ただ、住んでいる人は毎日、木の香りの中で生活をしているからこそ
慣れてしまって、あまり香りを感じなくなってしまいます。
ちょっと寂しいですが、全然悪いことではありません。
むしろ、身体にいい成分が毎日
知らず知らずの間に体に染み込んで行くって
すごくいいことだと思いませんか?
住むご家族全員が健康に、少しでも長く暮らせる家
それが沢野建設工房が考える
本当にいい家。
木の香りがずっと続く家
皆さんも一度、実際に体感してみませんか?
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