「デザインがいい」
「断熱性能、気密性能が高い」
「スペックがいい」
「総建築費用が安い」
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時代とともに、見た目がいい家や数値が高い家が
「いい家」と言われるようになりました。

本来、家は大切な家族を守ることができる場所でなくてはいけません。
それは人類が生まれてからずっと同じだと思います。
時代ごとに使う素材は違っていても
大切な家族を守るために、人は家を作ってきました。

その中でも、時代は違えど昔から木材は建築材料として長く使われています。
今でも神社やお寺の復旧工事には全国から選りすぐりの良い木材を集めて
腕のいい大工さんによって、かつてのような風情を残しながら強度を上げ、蘇ります。
現代の家づくりで多く使われている、集成材や合板などは使いません。
先代の大工さんたちは「いい木材はしっかり長持ちする」と知っているから。

しかし、今はどうでしょうか？
工期を縮めるための建材
見た目がかっこいい！を優先した素材
揮発性化学物質が入った集成材や合板
など、本来人の生活の身近にあったものではなく
工場生産されたものが多くなってきています。
また、合板や集成材など人の健康に害なものを含む素材で
「木」とはほど遠いものでさえも
木材と同じ括りにされてしまっている時代です。

本当にいい家とは何か？
本物の素材とは？
無垢材を使うメリットは？デメリットは？
住む人のことを考えた家づくりとは何か？
本来、人類が家を求めた本質まで考え
本当にいい家づくりを常に研究し
住む人にとっていい家づくりをしています。

そこまで行きついてできた家が
『本当にいい家』です。
いい家とは目に見える「いい」ものではなく
人の五感で感じとるもの。
自然と身体が「喜び」、「心地よい」、「ココにいたい」と
直感で思える空間のこと。
一度「本当にいい家」体感してみませんか？

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